クリスマスにプロポーズされる事への憧れ
クリスマスにプロポーズされる……そんなシチュエーションについつい憧れちゃいます。
プロポーズ自体すごく嬉しいのですが、クリスマスというところがロマンチックですよね。
個人的には、クリスマスのイルミネーションで彩られた夜景をバックにプロポーズされるなんてすごく素敵だなぁ……なんて憧れを抱いています。
「そんなベタな設定を……」と思われるかもしれませんが、今後の人生を大きく変える一大イベントなのですから、やっぱりムードというものには期待しちゃいます。
若い頃からずっと憧れていたというのもありますが、友人がクリスマスにプロポーズされて結婚したので、より強く憧れるようになりました。
強いていえば、友人の夫はその年に就職したばかりだったので結構びっくりしました。
なぜかというと……プロポーズに必要な婚約指輪って、かなり豪華なデザインかつ高値だというイメージしかなかったからです。
私の母が今でも大切に持っている婚約指輪はなかなか豪華なものですが、友人がもらった婚約指輪は内側に刻印が入っているもののシンプルなデザインだそうです。
最近は10万円以上するような高級品よりも、手が届きやすい価格のシンプルなリングを贈る人が多いという事を知りました。
むしろ、かつて主流だった豪華な婚約指輪を贈る人の方が少数派になりつつあるんだそうです。
「婚約指輪は給料3ヵ月分」という言葉はほとんど死語になっているようです。
たとえシンプルなリングであっても、相手の本気が伝われば嬉しいですよね。
それがクリスマスだったら……さらにロマンチックです。